
ブログ
2022.03.26
原動機付自転車の2025年問題を考える。その④
少し前のニュース、その①/その②/その③の続きです。
相変わらずの私見です。
その是非はさておき新しいモビリティが話題のようです。
電動キックボード…、つい先日コレに近い乗物を運転しましたが
コケそうになりました(笑)
還暦を過ぎてチャレンジするには超デンジャラス。。。。。
多分きっと恐らくほぼ間違い無く電動化するであろう50cc原付ですが、
2000年代の初頭にはエンジンが2ストから4ストに移り変わりました。
さぞかし2ストエンジン車の価格が高騰するであろうと予想していましたが、
全然そんな気配は無し。
その上平成生まれの若者は口を揃えて
「速くなくてもイィ。煙吐かずに静かで低燃費なのが欲しい。」と
バリバリ昭和のおっさんは悲しかったぞ。
きっと「平成生まれの若者(含昭和末期)たち」は順応性が高いんだろうと。
「コレ、壊れとらんか??」とか「おせーっ!!」など
不平不満を垂らすのは私と近い世代のおっさんばかり。
ところが今や見事に全車4ストエンジン。
メーカーの努力で商品が高性能になったお陰でも有りますが、
ソレが普通になってしまいましたとさ。
3年後には「ゼロエミッション」が当たり前??
そう考えると2025年問題は大した問題じゃ無いんかも(笑)
隔週で⑤に続く んか?
実は原動機付自転車の2025年問題以外に、
内燃機関2035年問題
も有ったりするので、もう考えるのヤメようかな。。。。。
川の流れには逆らえん。
倉敷市笹沖 バイクショップ クレイバー